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カテゴリ: スタッフブログ

唾液腺の種類や場所

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

私たちの身体から出てくる液体には

 

 

必ず大元となる組織・器官が存在しています。

 

 

汗なら汗腺(かんせん)、

 

 

涙なら「涙腺(るいせん)」がありますよね。

 

 

今回のテーマである唾液には、

 

 

「唾液腺(だえきせん)」という比較的大きな組織が

 

 

口腔の周りに分布しているのです

 

 

ここではそんな唾液腺の種類や位置について

 

 

わかりやすく解説をします。

 

 

唾液腺の種類

 

 

ヒトの唾液腺は

 

大唾液腺と小唾液腺の2つに大きく分けることができます。

 

 

【大唾液腺】

 

 

その名の通り大きな唾液腺で、

 

 

口腔の周りに

 

 

「耳下腺(じかせん)」

 

 

「顎下腺(がっかせん)」

 

 

「舌下腺(ぜっかせん)」

 

 

3種類が存在しています。

 

 

🦷最も大きい「耳下腺」🦷

 

 

耳の前あたりに存在している唾液腺で、

 

 

3つの中で最も大きいです。

 

 

食事をしている時にたくさんの唾液を分泌し、

 

 

安静時にはほとんど活動していません。

 

 

さらさらとした水っぽい唾液を分泌するのが特徴です。

 

 

 

🦷安静時に働いている「顎下腺」🦷

 

 

顎の下にある顎下腺は

 

 

安静にしている時に唾液を分泌しています。

 

 

食事の際にも活動し、

 

 

ムチンや酵素、抗体などを多く含んだ

 

 

ネバネバの唾液を産生するのが主な特徴です。

 

 

🦷最も小さい「舌下腺」🦷

 

 

舌のすぐ下に存在している舌下腺は、

 

 

唾液腺の中で最も小さいです。

 

 

さらさらとネバネバのちょうど中間くらいの正常の唾液を産生して、分泌します。

 

 

【小唾液腺】

 

 

小唾液腺には

 

口唇腺(こうしんせん)

 

頬腺(きょうせん)

 

 

口蓋腺(こうがいぜん)

 

臼歯腺(きゅうしせん)

 

舌腺(ぜっせん)などの種類があります。

 

すべて大唾液腺よりもサイズが小さく、

 

分泌する唾液量も少ないです。

 

 

それぞれ名前の通りの場所に分布しています。

 

 

小唾液腺は基本的に大唾液腺の補佐のような役割を果たしています。

 

 

 

まとめ

 

今回は唾液を分泌する組織・器官である唾液腺について解説しました。

 

唾液腺には3つの大唾液腺と複数の小唾液腺があり、

 

分泌される唾液の性状や活動のタイミングが少しずつ異なっています。

 

唾液腺の名称からも分かる通り、

 

私たちのお口の周りには

 

ほぼすべての組織に唾液腺が存在しているのです。

 

そんな唾液腺についてもっと詳しく知りたいという方は

 

いつでもお気軽に当院までご相談ください。

 

次回は『唾液が少ないとどのようなリスクが生じるのか』

 

についてご説明します。

 

 

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症例ブログ〜ダイレクトボンディングについて〜

 

 

こんにちは

 

関原デンタルオフィスの今田です。

 

 

 

今回はこんな症例があったので

 

ご紹介します🦷

 

 

「虫歯治療と左上奥歯の詰め物の着色が気になる」を主訴に来院されました。

 

↑左側レントゲン写真

 

 

レントゲン写真から左上の4、5番目の歯にう蝕を認めました。

 

 

 

↑術前(口腔内写真) (ミラー像)

 

 

黒色のシートはラバーダムと呼ばれるものです。

 

 

治療中に唾液の影響を受けると

 

 

コンポジットレジン(樹脂)の接着力が落ちたり、

 

 

二次う蝕の原因にもなるため治療する歯だけを隔離し、

 

 

唾液の侵入を防ぐ方法です。(ラバーダム防湿)

 

 

 

↑う蝕検知液

 

 

う蝕の取り残しを防ぐための液体です。

 

 

塗布すると、う蝕が青色に染まります。
う蝕治療時は使用し、

 

 

取り残しがないか確認しています。

 

 

↑う蝕除去後(赤矢印) (ミラー像)

↑歯面の前処理(リン酸エッチング) (ミラー像)

 

コンポジットレジンの接着力を上げるために

 

滑沢な歯の表面を粗造にする前処理です。

 


↑上:術前

下:術後(ミラー像)

 

↑術後

 

※掲載している写真はすべて患者様の了承を得ています。

 

 

この症例は

 

 

『ダイレクトボンディング』

 

 

を用いて治療を行いました。

 

 

メリット

 

 

・歯を削る量が少ない

 

 

・自然な歯の形を再現できる

 

 

・一回の来院回数で完了する(セラミック治療の場合、最低2回の来院が必要)

 

 

・部分的な修復が可能

 

 

デメリット

 

 

・強度はセラミックに劣る

 

 

・全ての症例に適応できない

 

 

保険治療との違いはラバーダム防湿を行い、

 

 

接着力を高め、見た目(色や形)も

 

 

ご自身の歯と違和感のないように仕上げます。

 

 

今回の症例に関して、

 

 

隅角を超えるう蝕ではなかったため、

 

 

コンポジットレジンによる修復を行いました。

 

 

隅角を超えるような大きなう蝕の場合、

 

 

難易度が高くなるため、

 

 

インレーと呼ばれる修復方法を行うことがあります。

 

 

↑日本歯科保存学会 う蝕治療ガイドライン第2版 2015より

 

 

料金表

 

 

・小臼歯、大臼歯

 

 

咬合面のみ ¥44,000

 

 

隣接面含む ¥55,000

 

 

・前歯   ¥55,000

 

 

※2年保証

 

 

もし治療のことでお困りなことや

 

ご不明な点ございましたら

 

是非ご相談ください!

 

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唾液の成分について

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

 

 

前回は唾液の役割について解説しましたが、

 

 

具体的にどのような成分が

 

 

その働きを担っているのかも気になりますよね。

 

 

そこで今回はさらに踏み込んで、

 

 

唾液を構成する成分について

 

 

わかりやすく解説します。

 

 

唾液の99.5%が水!

 

 

私たちの唾液は無色透明で、

 

 

味を感じることもありませんが、

 

 

それは99.5%を水が占めているからです。

 

 

 

限りなく100%に近いため、

 

 

それはもう水なのでは?と

 

 

思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

けれども、残りの0.5%に含まれる成分が極めて重要といえます。

 

 

微量のホルモンが全身状態を大きく変化させるように、

 

 

唾液に含まれた0.5%の成分が

 

 

お口の健康を大きく左右するものなのです。

 

 

 

唾液の0.5%を占める成分について

 

唾液には、水以外に次のような成分が含まれています。

 

 

【アミラーゼ】

 

 

アミラーゼは、デンプンを分解する消化酵素です。

 

 

食べ物の消化を促進します。

 

【リゾチーム・ラクトフェリン・ペルオキシダーゼ】

 

 

これらは抗菌作用や殺菌作用を発揮する成分です。

 

 

虫歯菌や歯周病菌を排除してくれます。

 

 

【リン酸・カルシウム】

 

 

リン酸とカルシウムは歯の主成分です。

 

 

傷付いた歯の修復材料と言っても良いでしょう。

 

 

唾液に含まれるリン酸とカルシウムには、

 

 

歯の再石灰化作用が期待できます。

 

 

【ムチン】

 

 

ムチンは唾液中に含まれる粘着性の高いタンパク質です。

 

 

食塊の形成や嚥下を円滑に進める役割を果たします。

 

 

【成長因子】

 

 

お口の中が傷付いた時には、

 

 

唾液に含まれる成長因子が活躍します。

 

 

つまり、唾液がたくさん出ている人ほど、

 

 

口腔粘膜の傷の治りも早くなるのです。

 

 

【免疫細胞:IgA

 

 

唾液には免疫グロブリンの一種である「IgA」が含まれています。

 

 

粘膜の表面で機能する免疫細胞で、

 

 

お口から入ってきたウイルスなどの病原体を

 

 

弱らせる機能を備えています。

 

 

まとめ

 

今回は唾液の構成成分について解説しました。

 

 

唾液は99.5%が水で構成された物質ですが、

 

 

残り0.5%に含まれる成分が

 

 

極めて重要な役割を果たします。

 

 

次回は唾液が分泌される場所『唾液腺』について

 

 

お話ししたいと思います。

 

 

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こんなにあるの?唾液の役割・働き

 

 

 

こんにちは

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

今週は唾液のことについて解説していきたいと思います!

 

 

突然ですが、

 

 

唾液は無色透明で

 

 

単なる水分と捉えられがちです。

 

 

実際は唾液ほど

 

 

さまざまな作用を持った液体は存在していないといえるほど

 

 

その働きは多岐にわたります。

 

 

今回はそんな唾液が役割と働きについて

 

 

詳しく解説をします。

 

 

唾液が持つ働き

 

 

①自浄作用

 

お口の中に残った食べカスや細菌、真菌などを

水分によって洗い流します。

 

この作用はお口の衛生環境を良好に保つ上で

 

欠かすことができません。

 

②潤滑作用

 

唾液にはさらさらとした成分だけでなく、

 

ネバネバとした成分も含まれています。

 

そうした粘着性の高い成分は

 

食べ物のぬれを良くし、

 

飲み込みやすくしてくれます。

 

食塊を形成する際にも役立つため

 

誤嚥(ごえん)も起こりにくくなることでしょう。

 

 

③消化作用

 

食べ物を消化する「消化管」は、

 

胃や腸だけを指すのではありません。

 

実は口腔も消化管のひとつとして考えられているのです。

 

現に唾液には、食べ物を消化する

 

アミラーゼという酵素が含まれており、

 

お米やパスタ、パンなどを構成するデンプンを

 

細かく分解することができます。

 

つまり消化はお口の中から始まっているのです。

 

 

④抗菌作用・殺菌作用

 

虫歯菌や歯周病菌、真菌(カビ)などを

 

排除する上で役立ちます。

 

緩衝作用

 

私たちのお口の中は

 

中性付近を維持することで健康状態も保ちやすくなります。

 

とくに口内のpHが酸性に傾くと、

 

歯が溶けやすくなるため、

 

中性へと戻す緩衝作用は

 

唾液に備わった重要な機能のひとつといえます。

 

 

歯の再石灰化作用

 

唾液には酸で溶かされた歯質を元に戻す再石灰化作用も期待できます。

 

酸によって歯が溶ける現象を「脱灰(だっかい)」、

 

元に戻る現象を「再石灰化」と呼び、

 

唾液は後者の機能を担っています。

 

唾液が正常に分泌されることで

 

虫歯の発生や進行を抑えることができるのです。

 

 

まとめ

 

 

今回は唾液の役割と働きについて解説していきました!

 

 

唾液は食べ物を飲み込みやすくするだけでなく

 

 

消化を助け、歯の修復にも役立ちます。

 

 

それだけに唾液が正常に分泌されていることは、

 

 

お口の健康の維持において極めて重要といえます。

 

 

次回は唾液の成分について

 

 

詳しく解説します!

 

 

 

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欠損歯について

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

前回は「過剰歯」について解説しましたが、

 

 

今回はその逆の歯の本数が少ないケースです。

 

 

専門的には「欠損歯(けっそんし)」

 

 

「先天性欠如歯(せんてんせいけつじょし)」

 

 

とも呼ばれる症状で、

 

 

さまざまなデメリットを伴います。

 

 

 

 

 

欠損歯は全体の10%に見られる?

 

 

欠損歯が見られるのは、

 

全体の10%程度です。

 

全体の35%程度に見られる過剰歯と比べると、

 

かなり割合が高いですね。

 

とくに下の顎に欠損歯が見られるケースが多いので、

 

その点は十分に注意しましょう。

 

前回もご説明した通り、

 

乳歯は全部で20本、

 

永久歯は28本(親知らずを除く)生えてくるため、

 

それよりも少ない場合は先天性欠如歯が疑われます。

 

 

欠損歯の検査方法

 

歯列が完成している時期であれば、

 

欠損歯を視診で確認することが可能です。

 

ただし、歯の本数が足りなくても

 

顎の骨の中に埋まっている場合もあるため、

 

レントゲン検査も実施する必要があります。

 

ちなみに、乳歯列の場合は34歳くらい、

 

永久歯列は1213歳くらいで完成しますが、

 

歯の発育には個人差があるため

 

歯列の完成時期が遅れることも珍しくはありません。

 

ですから歯の本数で気になる症状が出てきた時点で、

 

一度歯医者さんに診てもらうと良いでしょう。

 

↑右下5(永久歯)が欠損

 

↑右下2(永久歯)が欠損

 

 

欠損歯による影響

 

歯の先天性欠如があると、

 

次に挙げるようなデメリットが生じます。

 

・歯並びが乱れる

 

・噛み合わせが悪くなる

 

・食べ物が噛みにくい

 

・息漏れによる発音障害が起こる

 

・汚れがたまりやすい

 

・見た目が良くない

 

 

欠如歯は過剰歯と同様、

 

メリットが一切ありません。

 

デメリットしか伴わないため、

 

治療によって症状を改善するのが望ましいです。

 

欠損歯の治療法

 

欠損歯がある場合は、次の3つの方法で治療します。

 

治療法1:入れ歯を装着する

 

欠損歯のもっとも簡便な治療方法は

 

「入れ歯」です。

 

取り外し可能な装置なので、

 

歯や顎の発育を阻害するリスクも少ないです。

 

成長に合わせて作り直していくことも可能です。

 

治療法2:ブリッジを装着する

 

ブリッジは固定式の装置で、

 

安定感が高いです。

 

食事もしやすくなりますが、

 

成長期に入れると歯や顎の発育を邪魔することから、

 

慎重に適応する必要があります。

 

治療法3:インプラントを入れる

 

歯がない部分にチタン製の人工歯根を埋入して、

 

被せ物を装着します。

 

天然歯の見た目や噛み心地を忠実に再現できるものの、

 

装置なので成長期には向いていません。

 

成人してからの欠損歯の治療法としては、

 

非常に優れているといえます。

 

◎乳歯をそのまま使う

 

欠損部位の乳歯が正常に生えていて、

 

抜け落ちることがない場合は、

 

そのまま継続して使っていくという

 

選択肢もあります。

 

これは治療法というよりは、

 

対処方法のようなものです。

 

すべてのケースで行えるわけではありません。

 

 

まとめ

 

今回は、歯の本数が少ない「欠損歯」について解説しました。

 

欠損歯はお口の健康や発育に与える影響が大きいため、

 

適切に対処する必要があります。

 

そんな欠損歯の症状にお困りの場合は、

 

いつでもお気軽に当院までご相談ください。

 

 

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過剰歯の治療法

 

 

 

こんにちは

 

関原デンタルオフィスです。 

 

 

 

 

私たちの歯は欠けたり、

 

 

抜けたりすると元には戻りません。

 

 

それだけに歯の本数が多い「過剰歯(かじょうし)」は、

 

 

お口の健康にとってメリットしかないように感じますが、

 

 

実際はどうなのでしょうか。

 

 

今回はそんな過剰歯の症状や検査、

 

治療方法について分かりやすく解説します!!

 

 

 

そもそも過剰歯とは?

 

 

乳歯は全部で20本、

 

 

永久歯は親知らずを除くと全部で28本生えてきます。

 

 

これが正常な歯の本数なので、

 

 

乳歯列で20本以上、

 

 

永久歯列で28本以上の歯が存在している場合は、

 

 

過剰歯である可能性が高いです。

 

 

日本人では35%程度の割合で過剰歯が認められるため

 

 

極端に珍しいものではありません。

 

 

 

 

過剰歯の検査方法

 

 

もうすでに生えている過剰歯は、

 

 

歯科医師の視診によって診断できます。

 

 

顎の骨の中に埋まっている過剰歯は、

 

 

レントゲン検査を行う必要があります。

 

 

いずれも痛みを伴うような検査は

 

実施いたしませんのでご安心ください。

 

 

 

過剰歯による影響

 

過剰歯には、

 

 

基本的に悪い影響しかありません。

 

 

本来よりも歯の数が多いと、

 

 

歯並びや噛み合わせが乱れてしまいますし、

 

 

清掃性が悪くなることで

 

 

虫歯・歯周病リスクも上昇することでしょう。

 

 

過剰歯が邪魔で

 

 

永久歯への生え変わりが正常に進まなくなることもあります。

 

 

また過剰歯は形態や成熟度に問題があるケースがほとんどなので、

 

 

正常な永久歯の代わりに使うことは難しいです。

 

 

 

過剰歯の治療法

 

過剰歯が認められた場合は

 

 

適切な時期に抜歯することになります。

 

 

もうすでに永久歯への交換を

 

 

邪魔しているようなケースでは、

 

 

早期に抜く必要があります。

 

 

顎の骨の中に埋まっていて

 

周囲に大きな悪影響を及ぼしていない過剰歯は、

 

 

抜かずに経過を見ていきます。

 

 

まとめ

 

今回は歯の本数が多い過剰歯について解説しました。

 

 

過剰歯は天然歯の一種ではあるものの、

 

 

正常に機能しないことがほとんどです。

 

 

口腔環境にさまざまな悪影響をもたらすため、

 

 

適切な時期の抜くのが良いでしょう。

 

 

そんな過剰歯の症状で悩まれている方は、

 

 

いつでもお気軽に当院までご相談ください。

 

 

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ホワイトニングキャンペーン

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

512日より

 

医療法人社団同優会のLINEが新しくなりました

 

 

・関原デンタルクリニック

 

 

・関原デンタルオフィス

 

 

・武蔵小杉グレイス歯科・矯正歯科

 

 

の三院合同のアカウントになります。

 

 

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プロフィール内容まで登録していただいた患者様を対象に

 

 

平日限定

 

 

ホワイトニング15%OFFクーポンを

 

 

配信させていただいてます。

 

 

 

 

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こちらのクーポンは平日限定です!

 

 

お家でやる『ホームホワイトニング』

 

 

¥33,000→28,050

 

 

歯科医院でやる『オフィスホワイトニング』

 

 

¥27,500→23,375

 

 

ホームとオフィスを合わせた『デュアルホワイトニング』

 

 

¥55,000→46,750

 

 

過去に一度ホワイトニングをやられた方も可能です😊

 

 

なお、ご利用はお一人様一回のみとさせていただきます。

 

 

何かご不明な点がございましたら

 

 

スタッフまでお声かけください!

 

 

 

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過剰歯・欠損歯を早期に発見する方法

 

 

 

 

こんにちは

 

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

 

 

突然ですが、

 

 

皆さん「過剰歯」や「欠損歯」という言葉はご存知ですか?

 

 

過剰歯や欠損歯は

 

 

歯の数にまつわる異常の事をいいます。

 

 

数の異常なので比較的見つけやすいように思えますが、

 

 

実際はそんなことはありません。

 

 

お子さんの発育期は歯の数や歯並びが

 

 

日々変化するため歯の数が少ない、

 

 

もしくは多いことに気付ける人は稀といえるでしょう。

 

 

そこで今回は

 

 

過剰歯や欠損歯を早期に発見する方法を

 

 

分かりやすく解説していきます!

↑【過剰歯】

 

↑【欠損歯】

 

 

 

定期検診を受ける

 

 

 

過剰歯や欠損歯を早期に発見する上で

 

最も有用なのは「定期検診」です。

 

 

3ヵ月に1回くらいの頻度で

 

定期検診・メンテナンスを受けていれば

 

 

歯の数の異常だけでなく、

 

 

歯の生え変わりの異常や

 

 

虫歯の早期発見もしやすくなります。

 

 

歯医者さんは乳歯や永久歯が生えてくる時期と

 

 

順番を知り尽くしているので

 

 

毎回の検診の中で少しでも異常が認められたら、

 

 

レントゲンなどを提案してくれることでしょう。

 

 

 

歯の知識の身に付ける

 

歯に関する正しい知識を身に付けていれば

 

 

過剰歯や欠損歯を早期に発見しやすくなります。

 

 

歯の知識は当院のブログの情報をもとに

 

 

独学で身に付けていただいても良いですし、

 

 

定期検診にいらっしゃった際に

 

わからないことを質問していただいても構いません。

 

 

日頃から口腔に関心を持つことで

 

 

口腔ケアへのモチベーションも高まり、

 

 

歯の異常にも気付きやすくなることでしょう。

 

 

 

まとめ

 

今回は、過剰歯や欠損歯を早期に発見する方法について解説しました!

 

 

成人している場合は、

 

 

歯の数の異常を見つけるのは難しくありませんが

 

 

成長期は専門家でなければ見極めることが困難であるため

 

 

お子さまの歯の本数で

 

 

気になる点が認められたら

 

 

まず当院までご相談ください。

 

 

精密に検査した上で診断し、

 

 

最善といえる対処方法をご提案します。

 

 

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歯肉炎と歯周炎の違い

 

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

 

 

突然ですが

 

 

歯肉炎と歯周炎とは何が違うかご存知ですか?

 

 

聞いたことがあっても

 

 

実際どんな病気なのか。

 

 

言い方が違うだけでは?

 

 

など具体的にご存知ない方もいらっしゃると思います。

 

 

歯周炎は歯茎が赤く腫れるだけの病気ではありません!!

 

 

病態が進行していく過程でさまざまな症状が現れ

 

最終的には歯を失うことになります。 

 

 

今回はそんな歯周病の進行に伴う症状の変化を

 

「歯肉炎」と「歯周炎」に分けて解説します。

 

 

 

正常な歯茎の状態

 

 

正常な歯茎は

 

きれいなピンク色をしています。

 

 

張りがあり、

 

 

スティップリングというプツプツが見られたら

 

 

健康そのものといえます。

 

 

普段から鏡で歯茎の状態を確認しておくと、

 

歯周病になった時に気付きやすくなりますよ。

 

 

 

 

 

歯肉炎の状態

 

 

歯肉炎は歯茎だけに炎症がとどまっている状態です。

 

 

歯茎が赤く腫れ、

 

 

ブラッシングの際に出血が認められます。

 

 

歯茎も壊されることはないので、

 

歯肉炎の段階で治療を始めれば

 

元通りに治せます。

 

 

 

歯周炎の状態

 

 

歯周炎は歯茎だけではなく、 

 

歯根膜(しこんまく)や

 

歯槽骨(しそうこつ)にまで

 

炎症反応が広がった状態です。

 

 

歯周病菌によって

 

 

歯茎が破壊されて

 

 

歯が伸びたように見えます。

 

 

歯がグラグラ動くようになったら、

 

 

顎の骨である歯槽骨まで

 

 

破壊が進んでいることを意味します。

 

 

歯と歯茎の境目の溝である

 

歯周ポケットが深くなると、

 

 

細菌の繁殖が促されて

 

 

口臭も強くなります。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

こうした歯周炎における症状は

 

 

歯肉炎と違って不可逆的なものなので、

 

 

治療で元通りにすることは難しいです。

 

 

最終的には歯茎や顎の骨が歯を支え切れなくなり、

 

 

抜歯を余儀なくされます。

 

 

日本人の歯を失う原因第一位が虫歯ではなく

 

 

歯周病であることが

 

 

この病気の怖さを表しているといえるでしょう。

 

 

このように歯周病は

 

 

歯肉炎の段階なら治療で元に戻せますが

 

歯周炎まで進行すると

 

破壊された歯茎や骨はそのままとなります。

 

 

重症化させると歯を失うだけでなく、

 

 

脳梗塞や誤嚥性肺炎、

 

 

糖尿病を誘発させることもあるため、

 

 

十分な注意が必要です。

 

 

 

それだけに毎日のセルフチェックは欠かさず行い、

 

 

歯茎に何らかの異常が認められたら

 

すぐに歯科を受診することが大切といえます。

 

 

34ヵ月に1回の定期検診を受けていれば、

 

 

歯周病の早期発見はもちろんのこと、

 

 

予防も難しくなくなりますよ。

 

 

 

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キャンセルポリシーについて

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンダルオフィスです

 

 

キャンセルポリシーの規定が一部変更になりました。

 

 

・無断キャンセルを1年に3回以上された方

 

 

・無断キャンセルを連続で2回以上された方

 

 

・1年に5回以上予約の変更をされた方

 

 

これに該当される方は次回以降のご予約を

 

お断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。

 

 

ご迷惑おかけしますが

 

 

ご理解の程よろしくお願い致します。

 

 

ご予約をお取りする際は

 

 

ご都合の良い日時でお取り頂くよう

 

 

ご協力お願い致します。

 

 

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