歯科医師 望月 慎太郎
望月先生へインタビュー
一般治療が得意ですがその中でも歯科治療の恐怖や緊張を、事前に多くのコミュニケーションをとることで少しでも少なくできるようにすることを得意とする望月先生です。
まず歯科医師になったきっかけを教えてください。
中学生の頃、祖父の食事がなかなか進まなかったことがありました。 気になって聞いてみると歯がグラグラして、うまく噛めないし、抜けそうで怖いから食べられないと言っていました。その頃から食べることが大好きだった私は食べるためには健康な歯が必要なんだなと改めて実感しました。 そしてこれを後に歯科医師を目指すきっかけになりました。
研修医時代のお話を聞かせてください。
自分は研修医になって、3か月で大学病院から離れ一般開業院に研修に行きました。 そこで得た9か月間の経験は自分にとってとても大きなものだと思っています。
歯科医師として大切にされていることを教えてください。
自分が歯科医師として大切にしていることは患者さんとの距離感だと思っています。
お口の中で困ったことや悩みがある方に寄り添うことができるように普段から心掛けています。
先生は今後どんな治療をおこなっていきたいですか。
今後自分がしていきたい治療はインプラントです。 なくなったものを回復させることができる唯一の方法だと思うこともそうですし、噛めるということによる認知症や様々な病気のリスクを減らす唯一の方法ではないかと考えています。
患者さんにメッセージをお願いします。
日常で思われるどんな些細なことでも良いので疑問に思われたり、不安に感じられたら何でもお尋ねください。 一緒に解決していきましょう。
関原デンタルオフィスの魅力を教えてください。
この医院の魅力はいっぱいありすぎてどれを話せばいいか分からなくなりそうですが、
1つ挙げるとするなら、
院長先生をはじめ、他のスタッフが患者さんに対して精一杯向き合ってその患者さんが抱えている問題を解決していこうとしていくスタンスだと思っています。
最後にプライベートなご質問をします。
週末はどうお過ごししていますか。
最近大学の友人から勧められたゴルフをするようになり、時に数日この友人たちと集まりゴルフをすることが趣味になりました。