矯正歯科

素敵な笑顔をつくる矯正歯科

矯正歯科は、悪い歯ならびや噛み合わせを、 矯正装置を用いて、
歯やアゴの骨に力をかけて適切な位置にゆっくりと動かしていき、
きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療の専門科目の一つです。

歯を削って人工の歯を被せる治療とは異なります。

歯並びが揃っていない状態や、上下の歯がお互いに噛み合わない状態を、専門的には「不正咬合」といいます。矯正歯科では、矯正装置を使用して、不正咬合を綺麗に並んだ正常な歯ならびと噛み合わせに治していきます。

 

矯正治療の7つのメリット

口元がキレイになる

ブラッシングしやすくなり、虫歯に対し抵抗力のある歯になれる

歯周病に対して、抵抗力ができる

横顔がすっきり整う

大きな口で笑える、笑う時に手で口を隠す必要がない

矯正治療を受けることにより、歯ブラシの習慣がつく

矯正治療の一番のメリットは、一生自分の歯を使うように、
考え方を変えることです。これからは、一生自分の歯で噛む時代です。

 

矯正をしなかった場合のデメリットを挙げると・・・
虫歯や歯ぐきの病気になりやすい。歯並びが悪いと食べ物のカスが歯に溜まりやすいうえに歯みがきがしにくいため、むし歯や歯ぐきの病気にかかりやすくなります。
噛みにくい。歯並びが悪いとどうしても物が噛みにくく、消化不良などの原因となり、からだ全体の健康や発育にも悪い影響を与えてしまう事があります。
あごの成長を妨げる。歯並びが悪いとあごの成長にも影響し、顔が左右対称でなくなったりします。また、あごのあたりに痛みを感じたり、口を大きく開けられないといった顎関節症になったりします。
正しいはっきりとした発音ができない。ひどい出っ歯やうけ口、歯がかみ合わないといった問題のある歯並びの場合、サ行、タ行、ラ行の発音が悪く、将来、歌手やアナウンサー・通訳などの言葉の発音が重視される職業につく場合はハンディになることがあります。
心理的な影響を与える。歯並びが悪いと、そのことを気にして人前で話したがらなくなったり、容姿を気にして友達づきあいも消極的になったりしてしまいます。

大人の人ほど、歯並びへの悩みが大きい傾向があります。
そして成人の患者さんで「今さら矯正しなくても」と思うのは間違いだと思います。
悪い歯並びを放置することにより、歯周病や、虫歯になったりして、
将来苦労することにもなりますので、悩んでいる方は、早めに決意されるほうが、
今度の歯と精神の健康のために重要なことと思われます。

お子様の矯正治療を検討されている
親御様には、将来的にご自分のお子様が、
上記のような悩みを抱えなくてもいいよう、
最適な年齢で治療を開始することをオススメします。
(お子様の場合、「顎の成長期」である10歳ごろまでには治療を始めるのが理想です。)

 

 

矯正料金表

料金は全て税込価格です。

初診相談

無料

検査+診断

子供

44,000円

大人

44,000円

小児矯正治療

※ 症例によって、使用する装置が違うため料金は様々です。
※小児矯正治療後に本格矯正治療に移行する場合、本格治療費から小児矯正費用を差し引いた金額のみで、本格矯正治療を開始して頂くことができます。

165,000〜550,000円

大人の矯正治療

部分矯正

330,000〜660,000円

メタルワイヤー

825,000円

ホワイトワイヤー

880,000円

インビザライン(マウスピース矯正)

385,000〜979,000円

保定装置料

矯正で歯を配列した後に、使用いただく装置です。
矯正治療後であっても、歯は後戻りしようとします。それを防ぐための装置を保定装置と言います。

44,000円~66,000円

矯正治療後は保定装置を使用しなかった場合、後戻りが生じる可能性高くなります。